ビットコインの誕生《ビットコインの歴史》

カテゴリー ビットコインとは

ビットコイン取引所のテレビCMはもとより、最近ではニュースのみならず地上波のバラエティ番組でも取り上げられるようになってきたBitcoin(ビットコイン)。

そんなビットコインは、どのように誕生して成長してきたのでしょうか。今回はその歴史を追ってみたいと思います。

ビットコインの開発者は謎に包まれている

ビットコインは2008年に誕生しました。「サトシ・ナカモト」と呼ばれる人物がビットコインについての論文を発表したところから産声を上げました。

その論文に興味を持った人たちが、サトシ・ナカモトが書いたコードを少しずつ修正し、そしてビットコインを手に入れるための取引所などを作り、通貨として現在の形に近づいてきました。

サトシ・ナカモトは日本人の名前のようですが、おそらく偽名であると言われています。結局現在でも誰がサトシ・ナカモトなのかは分かっておりません。

しかしサトシ・ナカモトが所持していると思われている1000万BTCを動かす者が現れたら、その者がサトシ・ナカモト本人か、彼からビットコインの秘密鍵を受け取ったサトシ・ナカモトをよく知る者であると言われています。

 

世界初のビットコイン取引は100億円のピザ?

世界初ビットコイン取引が行われたのは2010年5月22日のことです。

ある掲示板で「ビットコインでピザを注文したい」と書き込みをした人がいました。最初は冗談だと思い、相手にもされてなかったのですが、その冗談を面白がったピザ屋がピザ1枚を1万BTCで販売しました。

これが世界初のビットコインを利用した取引だと言われています。

現在でも5月22日は「ピザ・デイ」と呼ばれ、ビットコイン関係者の中では記念日とされています。

1万BTCというのは現在の価値だと100億円ですね!

 

ビットコイン史上最悪の事件「マウントゴックス事件」

着実に価値を上げていたビットコインでしたが、2014年2月最悪の事件が発生してします。

当時世界最大規模のビットコイン取引所だった「MtGox(マウントゴックス)」ですが、この取引所から85万BTCと現金28億円が消失しました。

当時は外部のハッカーによる犯行だと言われていましたが、その後の調査の結果、内部の、それもCEOであるカルプレス氏による横領がほとんどであったと結論付けられています。

その事件のせいで、ビットコインは怪しいというイメージが世間に浸透してしまい、その後の普及に大きなブレーキがかかってしまったのは事実です。

 

そして現在のビットコイン

取引所の倒産、ハッキングによる不正流出、中国での規制など様々な問題が発生しましたが、それでもビットコインの価値が上昇を続けていきます。そして2017年年末、ビットコインはついに200万円を突破しました。

これがバブルなのか、それとも正しい価値なのか、それは今後の動きによるこでしょう。

まだまだビットコインの歴史は続いていきます。

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